関西の四季を呟く

関西の四季や出来事を写真を交えてお届けします。

尼崎市のブログ記事

尼崎市(ムラゴンブログ全体)
  • よく似た現象

     「形而上学」で有名なフランスの哲学者アルベート・カミュの「ペスト」を再読してみると新型コロナウィルス拡大の現在において重複する面が多々あることに気が付く。  ペストという目に見えない恐怖、それに翻弄されるひとびとの心理や変化、人間性の「不条理な世界観」はいまだに輝きが衰えることがない。むしろ「2... 続きをみる

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  • 悪戦苦闘

     パソコンの調子が悪い。プロバイターからADSL回線を光回線に移行するようにと催促があったが、9月から「ソフトバンク・エアー」に切り替えるので断ったとたんに回線速度が低下して、昔のアナログ回線のようになってしまった。ブログの更新が億劫である。  ネット画像が分解写真のようにモニターの上部から帯のよ... 続きをみる

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  • 心の処方

    6月15日、午前7時。   仕事場に向かういつもの道。緑々とした背の高い雑草と真横に陣取る低木が重なり合い、生い茂る川の堤防を上り詰めると、草藪の方から、極めて遠くではあるが、小さな、低い、それでいて何となく不満げな野良猫の鳴声が夢の中に彷徨うように聞えて来る。  数分もする内に追々にその声は近附... 続きをみる

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  • 明日は予防接種!

    我が人生   紫陽花ばかりが生き生きと    寂しき生涯突き上げて咲く・・・汗 今日は写真だけ!!・・なんで? 日本語  忘れました。 今からドキドキなんですよ!注射 嫌いなんです。  

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  • 紫陽花の吐息

       梅雨は春に芽吹いた植物たちが互いに美化粧し豪華な衣装を着飾り自画自賛しあう重要な思春期なんだろう。  互いに嫉妬しあいながら、「奇麗でしょ。見てよ私を」そんな声が聞こえるほど、かくも耳に甘くやさしき言葉で囁く「おとぎ話」の世界。  紫陽花は、青や赤や、紫、その放射グラデーションが彩りを添えて... 続きをみる

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  • 不快指数

     抜けるような朝焼けそして見事なまでの快晴。と思えば朝からどんよりとした地面を這うような鉛色の空。今年の梅雨はわがままで「〇〇心に秋の空」のようだ。  今日は朝から激しい雨に打たれながら、「がらんがらん」と鳴き叫ぶ、くたびれた自転車にまたがり仕事場に。コロナでの生活リズムに乱れを感じるのだろうか環... 続きをみる

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  • 疑問

     大規模会場でのCOVID-19 ワクチン接種が始まった。医療機関関係者の次は高齢者優先とある。何故!!??・・・・繁華街や行楽地などでは 緊急事態宣言発令中などで客足が遠のいて閉店を余儀なくする業者が多い。経済効果は数兆円のマイナスと内閣府。  イスラエルでは、経済を回すため、繫華街に出歩く若者... 続きをみる

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  • 梅雨の合間に

       べったりとはりついたシャツ、蒸し暑い空気。今日も傘が手放さそうだ。井上陽水の「傘がない」を口遊みながら仕事帰りの公園の片隅。輝かしい新緑が今日はより一層私の目に飛び込んでくる。  まん丸い手毬のような不思議なくらい色合いをした花弁は一つ一つが大輪の様に見せつけられる。この花の中心の白い雌蕊は... 続きをみる

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  • ブルーマンデー症候群

     憂鬱な月曜日・・・・汗  のがれよ、私の友よ、君の孤独の中へ。強壮な風の吹くところへ・・・・もし悩む友人がいたら、彼らの悩みを休ませる憩いの場となってやるがいい。それも、堅い寝床、いうなれば野戦用のベッドになってやるがいい。  一週間のうちで一番気分が解放されるのは、土曜日の午後5時を過ぎたころ... 続きをみる

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  • いい加減に生きています

       ネット回線が不調なので、久しぶりの投稿となってしまった。 ADSL回線は今年で廃止するらしい。ネットがやたらと遅く感じてイライラしながら投稿している。 ー---------  世の中に絶対がない以上、私は確率を考えながら生活していくしかない。曖昧模糊な表現かもしれないが、明日何が起こるかわか... 続きをみる

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  • 体調不良

       今日は意欲が湧かず仕事が緩慢であった。最近になって特に寒暖の変化については行けず健康を維持することができなくなった。挫折する時の方が圧倒的に多くなってしまった。  まるでそれは麻薬のような中毒性があって、一度、体調を崩してしまうと戻ることすら面倒になってしまう。  長期間にわたって少量ずつ体... 続きをみる

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  • 貧乏人は麦を食え!

       昭和40年。当時の池田勇人が国民を侮辱した言葉だ。 「池田勇人、鬼よりこわい、ニッコリ笑って税をとる」選挙公約の不履行という民自党内部や各党からの批判、「国民生活の窮迫」という国民の非難との板挟みになり緊縮財政下の不況の上、「所得倍増計画」の反動で米価が高騰し「5人や10人が自殺してもやむな... 続きをみる

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  • つかの間の癒し

     朝から晴天の皐月を迎えた。俗に「新緑が目にしみて、風薫る爽やかな季節」とでもいうのだろう。  何かで読んだことのある文面を思い浮かべる。 皐月の風が 耳元でやさしく語る。 僕は知る 君のやさしさだけを 花々をふりまこう  ぼくたちも やさしさだけがもつ強さのため  たったひとつの 確かさのため ... 続きをみる

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  • 四月も終わりです

     昨日は一日中雨が降り続き、絶えることがなかった。暗くどんよりとした重苦しい空気の中で外出自粛要請や紀州のドンファン事件、マンション放火殺人事件など世相を反映したような醜い事件が耳の注意を振り向けるあらゆるところに聞こえ出してくるGWの初日であった。 “紀州のドン・ファン”殺害 元妻 離婚求められ... 続きをみる

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  • クスクス

     私とすれ違う人は何故かすれ違いざま「クスクス」と笑い、通り過ぎると何かが破裂するような肩を震わせてのクスクス笑いが爆発するではないか。よほど楽しいことが起きているのかなと思いつつ一種異様だ。業界の議論会議の帰りではあるが気になる。  何がおかしいのだろうか。・・・ひょっとして笑いの対象が私ではな... 続きをみる

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  • パンを食べながら昔を思う

     私はパンが好き。毎日の朝食はパン。胃がんで体調を悪くしてからは消化の良いパンにしている。  それ故、味覚が鋭く鍛えられ、美味しいパンの特徴は大体ではつかんできたように感じている。  焼きたての甘い香りがとてもたまらない。先日、京都・烏丸にある「しろはとベーカリー」の前を通りかかったとき、小さなお... 続きをみる

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  • 我思う、ゆえに我あり

    再会、何年ぶりだろうか。  3月初旬、大阪に移住するため夜行列車「銀河51号」に同乗する他人ではあるが、私と同世代らしき彼。あれから半世紀の月日を経て、「定年雇用」で勤めている大阪、福島区にある出版社に行ってきた。  彼は私を人生の岐路の救世主と呼んだ。「正直言って照れてしまうが」  半世紀前の東... 続きをみる

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  • 謎だなあ!?

      脳が精神を産むというのは現代科学の迷妄である。現代科学は「目的」を扱えないので生命や精神を適切には扱えない。これが現代科学の限界である。  霊的体験をした者にとってそれを説明する言葉を見つけることは重要なことに感じられる。神秘体験は主観的には強い印象を与えるのでとても重要なことに感じられる。出... 続きをみる

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  • 反抗期

     友人の相談・・・・「中学2年の男児」が反抗期に入っていると愚痴る。  反抗期という言葉は嫌。親の目線で考えるとそういう言葉になるかもしれないが親に盾突くという意味でしかとらえようがないからである。  果たして親の経験値が絶対論的に正しいといえるのであろうか!?反抗期が起こる原因は、子どもの自我が... 続きをみる

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  • 人生をまっすぐに生きたい

     コロナの影響で財力がやせ細る中、心が折れそうなときのほうが多い。生活できるぎりぎりのボーダーラインで息をしている。  混沌とした精神を浄化するには必ず京都・嵯峨嵐山の「竹林」を訪れる。まっすぐに天空に向かう竹林の「時空間」が悟るものが見えるような気がする。 「不必要な憶測は根本から持たない」「繰... 続きをみる

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  • 弥生一日

    時間はゆっくりと春を準備。  少しずつ厳寒の夜の目覚める時間が早まってきた。厚手のカーテンの隙間からひらひらと覗き入る陽光、澄み切った春風、乾いた吐息。土の匂い、水の匂い、日溜まりの匂い、緑の匂い。  じっと目を閉じると、さまざまな光景が浮かぶ息吹の春。 コロナの影響で今日も仕事がなく開店休業状態... 続きをみる

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  • 頭痛が痛い…笑

       確定申告が我が家の生活を圧迫する。恐怖の一言に尽きる年中行事だ。貧困の連鎖反応が渦巻く・・・・・・汗。  7万円の接待を受ける偉い人たちにこの苦悩は理解できないだろう。7万円超の接待は和牛ステーキと海鮮だそうだ。ひと晩に虎ノ門で7万4000円、人形町で4万7000円……。    我が家の財政... 続きをみる

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  • オリンピックとは何か

     閲覧注意!!  この投稿は、「オリンピック賛成論者」や「安倍、森、菅、小池氏などを崇高する信者」「最大の景気対策は東京五輪 」などと,トンデモないことを唱える方々には解読できない特殊なデジタルフォントで構成されています。  たとえ解読できたとしても「失明」の恐れあり・・・・・当方では一切の責任を... 続きをみる

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  • 梅の季節

     受験シーズン・・・私の若かりし頃とオーバーラップして昔を懐かしく思う。もう一度生まれ変われるものならもっと真摯に青春を送りたいとする願望が強いのです。  私の青春時代は苦い悲惨な思い出ばかり。 片思いの彼女との出会い・・・・・ここで「私」と彼女A子との関係を素描しておきたい。  彼女A子は、大学... 続きをみる

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  • 魂の揺らぎ

     誰にでも「生と死をめぐる魂の揺らぎ」の経験はあると思う。 私が最初の揺らぎを経験したのは、2歳半での「母の死」であった。肺結核で大量の血を洗面器に吐いていた記憶は、いまだにトラウマとして脳裏に焼きついている。2歳半の異常な精神状態である。普通であれば、4~5歳ぐらいしか記憶がないそうだ。  小学... 続きをみる

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  • 文系か理系か?

     一生に一度有るか無いか、そして自身の進路が決まってしまうかもしれない人生で一番大事な「受験戦争」が始まっている。生涯の人生の分岐点だと考えたい最大イベントだろう。 文系頭から見た理系の世界!  推測ではあるが、理系世界では、時間を“t”という文字とし、空間の縦横高さ“x”、“y”、“z”に似たも... 続きをみる

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  • 日本語は難しい

     ニュージーランドから日本語を学ぶために半年前に語学留学した友人がいる。京都・清水寺で道案内され知り合ったのだが、いまだに単語しか理解していないようだ。身振り手振りで英語を交えて意思疎通している。  日本語を勉学するにあたって、彼の最大の難問は「四段活用動詞」だそうだ。例えば「風立ちぬ」「風と共に... 続きをみる

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  • あの世

     物理学の世界では、「あの世」は無いだろうと即答する。確固たる証明ができない故、絶対に無いとは断定できないからである。医療の現場では ときに医学では説明のつかない現象が起こることもあると聞く。  では、宗教学や精神学の世界ではどうか。「あの世」は有るであろうと諭す。これもまた確固たる証明が難しいが... 続きをみる

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  • ワクチン開発・接種

     ワクチン開発と実用化。それは、国の科学技術力の高さを示し、人類を救うことにもつながるため、各国政府や民間団体は製薬企業を巨額の資金で後押しする。特にアメリカ、イギリス、ドイツは官・民・軍一体となって開発に多額の資金を費やして今やワクチン接種が導入されて大きな副反応もないと聞く。  しかし、日本の... 続きをみる

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  • 冬眠?

     長生きすることは本来、大変ありがたい話である。しかしながら、それ等すべて良しというものでもないと思う。  長生きすること自体、不安の源泉になってしまうことは確かであり、働き盛りの若者がその不安を背負っていかなければならないことに不条理すら感じてしまう。  その反面、重篤な疾患やコロナウイルスなど... 続きをみる

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  • 緊急事態宣言2021

     箱根駅伝を最後に、正月三が日もあっという間に消えていった。母校の無様な結果に失望しながら、無駄な時間を過ごしたという感じ。家から一歩も出ずに、パソコンやテレビ、そしてアルコール漬けであった。  唯一の変化は、孫たちが集金「笑」に来たぐらいだ。私は常に「時は金なり」精神で人生を送ってきたので、コロ... 続きをみる

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  • 異変

     全国的に除夜の鐘が「うるさい」と毎年苦情の電話があるという。さらに、騒音防止条例を施行してほしいという声までも!  日本伝統文化を嫌う若者が増えてきたのだろうか?  ツイッターで一番多い投稿がこうである。 ーーーーーーーーーー 「うわっ、除夜の鐘が鳴り始めた…最悪…毎年聞きたくないって言いながら... 続きをみる

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  • 受験シーズンになった

     孫「高3女子」が大学受験勉強に必至である。推薦で一つは決まっているようだが、第一志望校を目標に、年末年始の正月休みも返上で頑張っている姿を見ると応援したくなるのは、自身がそういう苦い経験をしてふるいに落とされ、滑り止めにやっとしがみついた経験から「一発勝負」の賭けをさせたくないからだ。偏差値73... 続きをみる

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  • よく似た現象

     「異邦人」で有名なフランスの哲学者アルベート・カミュの「ペスト」を再読してみると新型コロナウィルス拡大の現在において重複する面が多々あることに気が付く。  ペストという目に見えない恐怖、それに翻弄されるひとびとの心理や変化、人間性の「不条理な世界観」はいまだに輝きが衰えることがない。むしろ202... 続きをみる

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  • 現実は厳しい

     「今年こそは」と念頭に思い、自身の描いていた事柄が不完全燃焼で何もかも達成されぬまま、一年があっという間に過ぎ去り、感情のスイッチは現実の厳しい苦悩と挫折に入ったままグレードアップできない一年であった。すべてを「コロナのせいだ」といった言い訳をしてきた。  「明日もまた何ら変化のない日々と向き合... 続きをみる

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  • 食欲の秋

     ある業界新聞から食欲の秋を後押しするようなエッセイの依頼があった。しかしながら試食してみないとその情景というか感動が文章に伝わらないので尋ねると、行動費が出るということで早速、以前久しぶりに覗いてみた阪神尼崎駅周辺を徘徊した。  何を試食してもただ、「無料」なのである。(^_^;)  老舗の看板... 続きをみる

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  • 若き日のときめき・・3

     そんな些細なことで心が揺らぎ、私に距離を詰めてこられても迷惑気回りないし「早稲女と付き合っている」ときっぱりと断ればよかった。「口に合うかな?」とテーブルの上に無造作に置かれた箱の中に、六本木「アマンド」で買ったというイチゴケーキが二つ入っていた。 かっての偏狭的な彼女らしくないな。・・・・前回... 続きをみる

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  • 若き日のときめき・・2  

     学生時代「昭和42~3年頃」。池袋にある純喫茶「上高地」に大学の先輩に誘われて学生運動の新聞の原稿の打ち合わせで懇談中、偶然にも別の会合だろうか、半年ぶりに彼女らのグループと遭遇した。彼女の容姿は進学塾当時とではかなり別人で、赤い口紅が印象的だった。 直感して東大安田講堂紛争の主力メンバーと悟っ... 続きをみる

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  • 愚痴る秋

     揺るがない自己を確立したいという意識の一方で、人間として未完成な自分自身は時折煩悩に苛まれることがある。  そしてそれが尾を引いた時に自分を主観視して物事の本筋が見えなくなってしまうことがしばしあり、とても不安だ。  なにか、もやもやした霧のようなものが心の中に立ち込め、先行きや周囲が見えなくな... 続きをみる

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  • 夢枕

     時々夢見る親父の叫び。「元気かい」「生活はうまくいっているかい」。あまりにもしつこいから思わず「うるせ~な~」と怒鳴ってしまったら、家内がびっくり飛び起きて「こんな夜中に大きな声を出して何を怒って言っているのよ」。  夢と現実との境界線がわからないことがしばしある。  たまに、枕もとで親父が酒を... 続きをみる

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  • 思いにふける秋

     少しばかり涼しくなると、秋の夜長に物思いにふける。  早朝の路上。 異類異形なこの世の醜いぶざまな光景に呆れる。  それに比べて過去に臨死体験をした私にはあの世の入り口は百花繚乱で美しさが眩く眼光に投影される。 秋の夜更けに思うもの 「神は存在するか?」という問いに対して意識(心)の根源としての... 続きをみる

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  • ラーメンの起源

       日本で最初に中華麺を食べたのは徳川光圀(水戸黄門)だとする説がある。学生時代、「お茶の水女子大学」生活科学部に在籍していた高校時代同じクラスだった女史の研究論文に、食の文化は「関が原を境に二分される」とあり、歴史はかなり古い。  ラーメンは日本独自の食文化であると考えられるが、その理由にラー... 続きをみる

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  • 食い道楽の街・心斎橋 道頓堀

     初秋の心斎橋筋を久しぶりに徘徊。何十年ぶりだろうか。何もかもが「昔のまま」とはいえないが、若き日を思いだしながら、薄ぼんやりとした記憶に今もはっきりと残る余韻を手繰り寄せては当時の情景を再現し、同じ道を散策。  昔の記憶が追想するかのように深く想い沈んだ。  大阪「阪急・梅田」から難波まで約4キ... 続きをみる

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  • 新聞のない我が家

     我が家では、おおよそ5~6年前から新聞を止めた。理由はほとんどのページを読む必要がなくなったのである。  配達された「しんぶんし」が数分で「しんぶんがみ」に変化してしまうのは編集者に失礼と思うのである。「笑!  以前は新聞というと「マスメディアの代表格的な存在」であったが今ではどうだろう。自分に... 続きをみる

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  • 忘却曲線 

    「忘却とは忘れ去ることなり。 忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」・・・・・・・・・・君の名は・菊田一夫  心理学を学んでいると必ず耳にする、無意味綴・連想価が頻繁に出てくる「エビングハウスの忘却曲線」。冪函数でも表すことができるのではないかと思う。 簡略すると  「忘却とは、実際に経験し保持して... 続きをみる

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