関西の四季を呟く

関西の四季や出来事を写真を交えてお届けします。

関西の四季を呟くの人気ブログ記事

  • 12月24日 イブ!

     夜景を見ながら二人で食事し、将来のビジョンを考えながら、幸せになりたい・・・・そんなシチュエーションでプロポーズした思い出が浮かんでしまった。あれから半世紀にもなるが! 「汗

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  • 春を真ん中に感じて

     桜前線が北上し、山麓では木々たちが誇らしげに新芽の成長を競い合っている。春の躍動感に雪解けのささやき、時には激しいほどの春風。  そして耳の注意を振り向けるあらゆるところに、潺湲の音が自由に聴き出され、急造ともいえる小渓流の響きは、眼前に展開している自然を、さらに動的なものに律動化し、聴き澄して... 続きをみる

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  • 体調が変化する

     今日は意欲が湧かず仕事を休んだ。というよりも、仕事場に行くのが面倒になってしまった。  最近になって特に寒暖の変化については行けず健康を維持することができなくなった。挫折する時の方が圧倒的に多くなってしまった。  まるでそれは麻薬のような中毒性があって、一度、体調を崩してしまうと戻ることすら面倒... 続きをみる

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  • 冬来たりなば春遠からじ

    「トラ」いまだ目覚めず。 If winter comes, can spring be far behind?

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  • 五臓七腑

     昭和中期から後期にかけて「ポケベル」という細胞が体内に「臓器移植」され、風呂に入ってもトイレにいても容赦なく鳴り響いていた。しかし今や「スマホ」という臓物が五臓七腑というように新たな細胞として増殖された。  スマホは完全に体の細胞の一部になった感じがする。いつもシャツのポケットや、バッグの中に張... 続きをみる

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  • 人生の坂

      若き日、友人の結婚式のスピーチで「人生の坂」なるものを聞いた。四つありその時の心境や状態、克服する方法など、興味津々で聞いた記憶を私の人生に重ねてみると完全に重複する。  「上り坂」「下り坂」「まさか」「まっさかさま」。 0度から89度までを上り坂、くだり坂、ま坂、と定義し、努力次第では修正可... 続きをみる

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  • 日本語は難しい

     ニュージーランドから日本語を学ぶために半年前に語学留学した友人がいる。京都・清水寺で道案内され知り合ったのだが、いまだに単語しか理解していないようだ。身振り手振りで英語を交えて意思疎通している。  日本語を勉学するにあたって、彼の最大の難問は「四段活用動詞」だそうだ。例えば「風立ちぬ」「風と共に... 続きをみる

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  • 眠れぬ夜!

     最近、感情の起伏が激しい。晴れたり曇ったり、大げさに言えば気が変になりそうである。コロナで外出自粛が影響しているのかもしれない。  昨夜は仕事の件で悩んで眠られなかった。自分でも解るほど感情が鬱に近い。  昔、心療内科医に「双極性障害」と言われたことがあった。やはり仕事の案件が障害を引き起こして... 続きをみる

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  • 京都でストレス解消

     最近、コロナの影響で仕事がバッタリと止まったまま。我が家の財政破綻時期が来たようだ。事業継続支援給付金も微々たるもので経費さえも出ない。  1か月80~90万円の生活環境が、仕事をあきらめた途端、国民基礎年金6万円の地獄世界に転落する。もちろん預金などない。  サラリーマンは毎月一定の報酬と老後... 続きをみる

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  • ようやく春の兆しかも

     春陽の楊貴妃と厳冬の冬将軍の攻防もようやく区切りが見えてきたようだ。季節はいっぺんに変化するものではなく、一進一退を繰り返しながら、徐々に成熟していくものだろう。   内に蓄えていく陰の季節から、外に発散していく陽の季節へと変化するのがよくわかる今日であった。  穏やかな夜明け、普段は平凡な風景... 続きをみる

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  • 理不尽だな

      原発処理水の海洋投棄問題で中国が猛反発している。では中国ではどのような処理をしているのかを知りたい。一部情報ではチベット自治区に穴を掘りそこに埋没していると聞く。自国内は容認できるのだろうか。

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  • 解りません

     食欲がなくなってきたのであっさりした夕飯を家内に「御注文」。 ーーーーーーーーーー  予想通り「そうめん」であった。かちわり氷山がどっかりとめんつゆに居座る。ときどきからんころんと氷山がはじける音が透き通った硝子の器に共鳴する。のど越しが良い。ビールもうまいし食欲が出てきた気がする。   関西で... 続きをみる

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  • 神戸は食の宝庫

     神戸は中華街を筆頭に三宮や元町ガード下の路地裏など「ごちゃごちゃ」して一杯飲み屋、スナック、小料理屋など小さなお店が無数にある。特に三宮から元町にかけてのアーケード街は東京新橋のアーケード街の飲み屋横丁を彷彿させるさせるほどの賑わいである。  どのお店も会社帰りのサラリーマンやOLたちが立ち寄っ... 続きをみる

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  • 夭折した天才

     若くして非業の死を遂げるとだいたい未完の大器ということになる。詩人とか画家に多い。立原道造、中原中也とか詩人ではないが梶井基次郎とかを思い浮かべる。  詩人と画家の両方を兼ね備えていたのが村山槐多である。彼のことはなんとなく名前だけを知っていた。  学生時代、昭和44年頃だったか?明大前に「ブッ... 続きをみる

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  • 受験シーズンになった

     孫「高3女子」が大学受験勉強に必至である。推薦で一つは決まっているようだが、第一志望校を目標に、年末年始の正月休みも返上で頑張っている姿を見ると応援したくなるのは、自身がそういう苦い経験をしてふるいに落とされ、滑り止めにやっとしがみついた経験から「一発勝負」の賭けをさせたくないからだ。偏差値73... 続きをみる

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  • 高齢者の証・・・・まだまだ現役なのに!!

       市バスで高齢者パスポートを使った。一回110円。カードに現金をチャージして使う。70歳を超えたらバス料金が優遇される。普通は「大人230円」だそうだ。  席は空いているだろうかと思いつつ、バスを待つが、お客さんは私一人。  運転手さんの日当はどこから捻出するのだろうか?誰も乗っていないバスに... 続きをみる

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  • 伊丹・酒蔵の街

     ここは兵庫県伊丹市。酒造通りである。別称「白雪街道」。酒の街とあって朝から飲めるところが数店営業いている。朝10時、すでに行列の出来ている店もある。  しかしながら、真逆な店舗のほうがかなり目立つ。若者には敬遠しがちな一杯飲み屋や、大衆食堂といった昔ながらの老舗が影を潜め、この通りの先にある大型... 続きをみる

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  • 京都は秋の気配

      季節は、確実に秋本番に向けて準備を始めている。光炎万丈たる自然は京都の景観を損なわない。むしろ京都に秋は必要だと感じた一瞬だ。   人生を哲学する・・・・考えてから歩こうか!歩いてから考えようか!考えながら歩こうか!・・・・・ちょっぴり紳士的になったような気がする。  南禅寺から「哲学の道」を... 続きをみる

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  • しみじみと歴史街道・丹波路

      中国自動車道を走り抜け分岐して兵庫県の山深い丹波篠山にやってきた。空気が肌にまとわりつく不安定な昨日までとは打って変わり、久しぶりの天気晴朗に心が弾む。自然に溶け込みたいと、しかも混雑したひとけを避け孤独に浸りたいと思うだけではあるが・・・・。 ーーーーーーーーーーーーー 「孤独な者よ、君は創... 続きをみる

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  • めんどくさいな

      歳を重ねるたびに思考力と行動力の低下を痛感する。今行っている動作から、次の動作に切り替える行為そのものが億劫になり「明日すればいいや」とついつい緩慢になってしまう。  高齢者の精神機能の低下には様々な原因があるが、その中で最も深刻であるのが「喪失体験」というものがある。人は誰でも年を重ねるごと... 続きをみる

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  • 後戻り出來ぬ履歴や走馬燈

     晩秋の入り口に差し掛かると、普段はあまり気にかけない曖昧になった記憶を手繰り寄せながら、「こうして歳を取り、次第に衰弱して一生を終えるんだな」とペシミズム的な考えになり、他に思いつくことはないものかと思案するが・・・・やはり普遍な真理である。    己自身の感覚は質的なものであり、単純な感覚が刺... 続きをみる

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  • 倦怠した気分を癒す 

     朝八時。「阪急京都河原町駅」の階段を息を切らして一気に駆け上がる。そこに待ち受けるのは、秋を感じるやや切ない風と歴史の匂いだ。  時折覗く強い日差しも気になるが、八坂神社の西楼門をくぐると気分はすでに「雑念を透明にしたい」とする強い願望は、あっさりと浄化された日本文化の世界に同化されてしまう。 ... 続きをみる

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  • おふくろの味

     仕事仲間の後輩から「大根・ほうれん草・サツマイモ」などをいただいた。年間契約した畑に多くの野菜をホームセンターから苗を買ってきては育てているという。最近では夜中に誰かが持ち去っていると嘆く。 ーーーーーーーーー  昼食中、職場の後輩仲間の会話に耳を傾けると実家で思い出す味に「みそ汁」「肉じゃが」... 続きをみる

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  • 眠れぬ夜

     最近、感情の起伏が激しい。晴れたり曇ったり周章狼狽だ。昨夜は仕事の件で悩んで眠れなかった。自分でも解るほど感情が鬱に近い。  昔、心療内科医に「双極性障害」と言われたことがあった。やはり仕事の案件が障害を引き起こしているのが原因らしい。   こればかりは生活が懸かっているので避けることができない... 続きをみる

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  • アカウントを取られてしまった

    ログインできなくなってしまった。 重複するかもしれませんが、別のアドレスで投稿します。

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