関西の四季を呟く

関西の四季や出来事を写真を交えてお届けします。

2021年4月のブログ記事

  • 四月も終わりです

     昨日は一日中雨が降り続き、絶えることがなかった。暗くどんよりとした重苦しい空気の中で外出自粛要請や紀州のドンファン事件、マンション放火殺人事件など世相を反映したような醜い事件が耳の注意を振り向けるあらゆるところに聞こえ出してくるGWの初日であった。 “紀州のドン・ファン”殺害 元妻 離婚求められ... 続きをみる

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  • GWは「ブランディー」でひっそり隠遁生活

     昔の画像を色々探していたらどういうわけかブランデーの写真が出てきた。どこかのカフェで撮ったものだと思う。  私はブランデーに少しビターなチョコレートを合わせるのが一番好きである。外国映画を見ていてもブラックチョコ「ショコラ」にはブランデーが定番である。  森永製菓が製造している「カレ・ド・ショコ... 続きをみる

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  • ホットドッグはなんとなく脇役

     パンを使った料理で人気があるのはハンバーガーだと思う。 価格帯も様々でマクドナルドやウェンディーズ等の低価格帯。 中間層はモスバーガーとかフレッシュネスバーガー当たりか。 1,000円以上するのはクア・アイナ、ファイアハウスとかフランクリンアヴェニュー、ホームワークス当たりだろうか。適当な区分で... 続きをみる

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  • 五臓七腑

     昭和中期から後期にかけて「ポケベル」という細胞が体内に「臓器移植」され、風呂に入ってもトイレにいても容赦なく鳴り響いていた。しかし今や「スマホ」という臓物が五臓七腑というように新たな細胞として増殖された。  スマホは完全に体の細胞の一部になった感じがする。いつもシャツのポケットや、バッグの中に張... 続きをみる

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  • 爽やかな朝

     団地に咲く「早咲き藤」が朝日を帯びて白く透き通った午前6時半。  時折やや冷たいそして乾いた穏やかな風。春らしい土の香り。花弁は、風の向きに合わせて小さく頷く。  そして時折花びらの隙間から漏れ出す新鮮な春の陽光は眩いばかりである。  その美しさに圧倒され、言葉で表現することの限界を感じた。 ー... 続きをみる

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  • 今日も元気

     人生には、人それぞれの分水嶺がある。そこからみえるのは、人生の余命である。自分が、どれだけ生きられるか、その感覚である。分水嶺の前は、年齢に関わらず、その先があると感じている。  だから、いつまでも、青春の思いは継続されている。時間は、同じように、上にのぼっていると思っている。分水嶺の前にいる人... 続きをみる

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  • 原点

     学生時代に戻ったような気分になれるサイトを紹介された。  若いころ、特に学生時代は様々な発想が無造作に湧いてきたが、歳を取るにしたがって脳みそが委縮して何ら意味のない幼稚なブログの投稿ばかりで気恥ずかしくなってブログの「お友達」に失礼ばかりしている。もう少し文学を勉強し、レベルアップをしないと皆... 続きをみる

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  • クスクス

     私とすれ違う人は何故かすれ違いざま「クスクス」と笑い、通り過ぎると何かが破裂するような肩を震わせてのクスクス笑いが爆発するではないか。よほど楽しいことが起きているのかなと思いつつ一種異様だ。業界の議論会議の帰りではあるが気になる。  何がおかしいのだろうか。・・・ひょっとして笑いの対象が私ではな... 続きをみる

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  • 無力な日

       何も浮かばない、何も書けない今日。そういえば小学5年生2学期のころ、夏休みの過ごした日々を作文にしなさいという国語の授業があった。  作文の苦手な僕は、「いろいろあった」と書いて提出した。特別変化があったでもなく、父子家庭では家に帰っても誰も居る訳でもなく唯一安楽な場所は、暗い押し入れの布団... 続きをみる

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  • メモ帳

     出かけるときは忘れすに・・・。  冬でも夏でもジャケットを着用している。シャツだけだと小銭も入れられないし、筆記用具もメモ帳も入れることが出来ない。  男性が出かけるときにはハンドバッグを持つわけにもいかず財布とか小物類を入れる場所に困る。私は財布も鍵もカバンに入れているが、何かあるときにメモす... 続きをみる

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