毎日毎日こうも体調が悪いと何事も嫌な方に解釈してしまう。11日には病院の手術台に横たわる自分が早くも時間が飛んで投影される。がんは完治しないのではと一抹の不安とその一方ではもうどうでもいいやとあきらめの概念。本音を言えば、時間よとまれ!過去へ戻れと言いたい。
「時間が流れている」と知的観察者が認識するための条件は、
少なくともひとつの物理現象(観察対象)に関して変化が観測されることであると定義されるが、私にはまったく変化が観測されない。
ーーーーーーー
そういえば学生時代「ネーターの定理」というのもあったな!