関西の四季を呟く

関西の四季や出来事を写真を交えてお届けします。

反抗期

 友人の相談・・・・「中学2年の男児」が反抗期に入っていると愚痴る。
 反抗期という言葉は嫌。親の目線で考えるとそういう言葉になるかもしれないが親に盾突くという意味でしかとらえようがないからである。



 果たして親の経験値が絶対論的に正しいといえるのであろうか!?反抗期が起こる原因は、子どもの自我が徐々に目覚めてきて、子どもの価値観と親の価値観がずれることである。したがって子供の心理成長期における自己主張が親の主義に反するかと言って子供を強く叱りつけることは望ましくない。



 親に反抗することなく自己主張が出来ない状況に置かれた子どもの場合、どこかで改善していかないと将来自分の意見を言えない人間になってしまうかもしれない。



 子どもを「情操教育」だと頭ごなしに𠮟りつける・・・・
こういった厳しい環境で育ち、自己主張をできないで思春期を過ぎ人格を形成した場合、仕事では指示をもらわないと動けなかったり、異性に対してはっきり自分の意見を言えなかったり、人間関係でも全て周りの人の言いなりになってしまいかねない懸念が残る。・・・・子供の意見をあらゆる角度から傍聴しながら指導するべきだと提案した。
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 私が悪例かもしれない。「汗

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