関西の四季を呟く

関西の四季や出来事を写真を交えてお届けします。

哲学の道のブログ記事

哲学の道(ムラゴンブログ全体)
  • ブルーマンデー症候群

     憂鬱な月曜日・・・・汗  のがれよ、私の友よ、君の孤独の中へ。強壮な風の吹くところへ・・・・もし悩む友人がいたら、彼らの悩みを休ませる憩いの場となってやるがいい。それも、堅い寝床、いうなれば野戦用のベッドになってやるがいい。  一週間のうちで一番気分が解放されるのは、土曜日の午後5時を過ぎたころ... 続きをみる

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  • 体調不良

       今日は意欲が湧かず仕事が緩慢であった。最近になって特に寒暖の変化については行けず健康を維持することができなくなった。挫折する時の方が圧倒的に多くなってしまった。  まるでそれは麻薬のような中毒性があって、一度、体調を崩してしまうと戻ることすら面倒になってしまう。  長期間にわたって少量ずつ体... 続きをみる

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  • 謎だなあ!?

      脳が精神を産むというのは現代科学の迷妄である。現代科学は「目的」を扱えないので生命や精神を適切には扱えない。これが現代科学の限界である。  霊的体験をした者にとってそれを説明する言葉を見つけることは重要なことに感じられる。神秘体験は主観的には強い印象を与えるのでとても重要なことに感じられる。出... 続きをみる

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  • 梅の季節

     受験シーズン・・・私の若かりし頃とオーバーラップして昔を懐かしく思う。もう一度生まれ変われるものならもっと真摯に青春を送りたいとする願望が強いのです。  私の青春時代は苦い悲惨な思い出ばかり。 片思いの彼女との出会い・・・・・ここで「私」と彼女A子との関係を素描しておきたい。  彼女A子は、大学... 続きをみる

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  • 魂の揺らぎ

     誰にでも「生と死をめぐる魂の揺らぎ」の経験はあると思う。 私が最初の揺らぎを経験したのは、2歳半での「母の死」であった。肺結核で大量の血を洗面器に吐いていた記憶は、いまだにトラウマとして脳裏に焼きついている。2歳半の異常な精神状態である。普通であれば、4~5歳ぐらいしか記憶がないそうだ。  小学... 続きをみる

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  • 若き日のときめき・・3

     そんな些細なことで心が揺らぎ、私に距離を詰めてこられても迷惑気回りないし「早稲女と付き合っている」ときっぱりと断ればよかった。「口に合うかな?」とテーブルの上に無造作に置かれた箱の中に、六本木「アマンド」で買ったというイチゴケーキが二つ入っていた。 かっての偏狭的な彼女らしくないな。・・・・前回... 続きをみる

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  • 京都でストレス解消

     最近、コロナの影響で仕事がバッタリと止まったまま。我が家の財政破綻時期が来たようだ。事業継続支援給付金も微々たるもので経費さえも出ない。  1か月80~90万円の生活環境が、仕事をあきらめた途端、国民基礎年金6万円の地獄世界に転落する。もちろん預金などない。  サラリーマンは毎月一定の報酬と老後... 続きをみる

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  • 忘却曲線 

    「忘却とは忘れ去ることなり。 忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」・・・・・・・・・・君の名は・菊田一夫  心理学を学んでいると必ず耳にする、無意味綴・連想価が頻繁に出てくる「エビングハウスの忘却曲線」。冪函数でも表すことができるのではないかと思う。 簡略すると  「忘却とは、実際に経験し保持して... 続きをみる

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  • 京都は秋の気配

      季節は、確実に秋本番に向けて準備を始めている。光炎万丈たる自然は京都の景観を損なわない。むしろ京都に秋は必要だと感じた一瞬だ。   人生を哲学する・・・・考えてから歩こうか!歩いてから考えようか!考えながら歩こうか!・・・・・ちょっぴり紳士的になったような気がする。  南禅寺から「哲学の道」を... 続きをみる

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