ホットドッグはなんとなく脇役
パンを使った料理で人気があるのはハンバーガーだと思う。
価格帯も様々でマクドナルドやウェンディーズ等の低価格帯。
中間層はモスバーガーとかフレッシュネスバーガー当たりか。
1,000円以上するのはクア・アイナ、ファイアハウスとかフランクリンアヴェニュー、ホームワークス当たりだろうか。適当な区分である。
何故こんなに増えたのかは良くわからないがとにかく多い。
その昔「巨人 大鵬 卵焼き」、その後ほんの短い期間だが「阪神 寺尾 ハンバーグ」という時代があり、(寺尾を知らない?)ハンバーグは洋食としてもハンバーガーとしても人気があった。
ホットドッグと言うとなんとなく昭和の喫茶店のモーニングサービス風である。でも、私は好きで良く食べた記憶がある。
((名前の由来に興味あるかたはネット検索してください。))私もさっき見え初めて知った。
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学生時代馴染みだった新宿にあるルミネエストの「ベルグ」と言う喫茶店にしてパブっぽいお店の売りの一つはホットドッグである。
ハム、ソーセージを中心としたドイツ酒場の趣があるので使っているソーセージがおいしく、からし、ケチャップをかけないで食べるのがお店のお薦めである。
スープがおいしいのでコーヒーの代わりにスープを頼むことがある。ランチタイムはかなり混んでいる。
コロナが収束すれば多分、夜はおいしいビールを飲みに来る人でにぎわうと思う。混んだ店内でビールを立ち飲みしたいと思うとストレス発散するようでワクワクする。