GWは「ブランディー」でひっそり隠遁生活
昔の画像を色々探していたらどういうわけかブランデーの写真が出てきた。どこかのカフェで撮ったものだと思う。
私はブランデーに少しビターなチョコレートを合わせるのが一番好きである。外国映画を見ていてもブラックチョコ「ショコラ」にはブランデーが定番である。
森永製菓が製造している「カレ・ド・ショコラ<カカオ70>」は手軽に手に入るしとてもおいしい。
ブランデーというのは果実を使った蒸留酒であり、もともとはワインがすぐに劣化するので遠方に運ぶのに「焼いた」ほうが良いので蒸留したらしい。「ヴァンブリュレ」つまり「焼いたワイン」ということである。
フランス語は学生時代、悪友から単位を金で買うほど「汗」、かなり落ちこぼれた「トンチンカン」な私であるが「ブリュレ」が「焼いた」という意味を想像するのはお菓子の「クリーム(クレーム) ブリュレ」が表面を焼いていると推測出来る。
ブランデーについては詳しいことは良くわからない。本が少ないし、愛飲家も少ないようだ。手許に「コニャック」という本(ニコラス フェイス)があるがブランドが多いので読むのがとても面倒である。
最近のブランデーはあまり美味しくないので良心的なブランドを選ぶか、古いものを選んでいる。覚えるのが面倒なのでブランデーに強いカフェを選んで飲むのが無難である。
あるカフェにあっても他にあるとは限らないので自分の好みを適当に言って、適当なものを飲んでいる。行きつけのカフェだと好みのものが出てくるのがうれしい。
最初の写真の1本は「テセロン」でかなり美味しい。あと1本は知らない。多分「ナポレオン」だろうか?
緊急事態宣言での嬉しくないGWをいかに過ごすか思案中!