関西の四季を呟く

関西の四季や出来事を写真を交えてお届けします。

存在と無・・・汗

 大阪は、暑い暑い一日であった。予報では38度とあるが実際には40度を超えている。熱中症みたいで脳みそが萎えてしまいそうだ。気力がなくなり、なにも浮かばない。何も書けない。体温調節の神経回路が完全に狂ってしまったらしい。顔にべったりと張り付いた「マスク」でますます息苦しい。


 「キリン」や「エビス」の力を借りないと生きてゆけないのよ。





 最近よく夢を見るようになった。
夢とは過去に記憶したものが蘇ってくる現象だろうか。それとも未来を予想するというような超常現象の始まりだろうか。


「まさゆめ」というものを見たことがある。実際に起きた親父の死、身内の訃報。夢の儚さは現実の儚さなのだろうか。



 幸運な夢を実現したいとする願望は、現存在する「なにかまともなことをする」ための持続力が求められるのだろうか。だが、人生を持続性のある確かなものにしようと固執すればするほど、人生ははかない夢となって投影される。


 失った過去と現在の思いが断片のように反転する。これも夢の一つだろうか。脳みそが「ごっちゃ」となって熱中症だ。

生涯教育

 地元の大学から定期的な雑誌が送られてくる。理由は不明だが、以前学校誌に一般社会人が知識を学ぶ場所の提供を望むような小論文を書いたことがあるのでそれが原因であろうかと思いたい。

 そのためだろうか、「リカレント教育」に力を入れている記事があった。



 一般社会人がキャンパスで学生とともにコミュニケーションを図りながら、「学び直す」といったような人生100年時代をどう生きるかをテーマに語れる場があってもよいと思うのである。

 社会人が「働くこと」と「学ぶこと」の結びつきを再認識したいのは、コロナでの自粛要請下での自己啓発と社員教育を活かす働きかた、「教育」と「就労」のサイクルを繰り返す重要性。そして行動範囲をいかに拡大するか・・・ではないだろうか。




 私の夢・・・このまま歳を取り「おむかえ」はいや!!。現役引退後は「最高齢」でどこかの大学に社会人編入を希望したい。



PS・・・今月いっぱいで電話回線「ADSL」が使えなくなると連絡があった。通信が途切れてブログにアクセスできない時が頻繁である。困ったな!!