関西の四季を呟く

関西の四季や出来事を写真を交えてお届けします。

真夏の夜の夢 Midsummer night's dream


 午後8時一瞬雲が途切れ、何も遮るものがない天を仰ぐと荘厳なスクリーンが広がる。壮大なる満天の星はどこまでも無限のパノラマ。こんな綺麗なロマンチックな夜空が無料で見れる「兵庫県佐用郡三日月町」。ここには下界の不条理や凄惨は一切ない。



 洋楽に「Fly Me to the Moon」という曲。
歌詞を透写すると「私を月まで連れてって。星の間で遊んだり、木星や火星の春を見てみたい。それはさ、あなたと行きたいのよ。分からない?つまりさ、好きってこと…。」
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Fly me to the moon
Let me play among the stars
Let me see what spring is like
On a-Jupiter and Mars
In other words: hold my hand
In other words: baby, kiss me
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 夜空に目が慣れ、再度、夜空を仰ぐと普段は何気なく見慣れている「星屑」がやけに明るく瞳が一瞬焼かれ眩しく感じた。思いなおし今度は静かに目を閉じ、両手をかざして仰ぎ見たが、さらに一層強く眩しく鮮明で、指の隙間からこぼれた光は強烈かつ泰然だ。まさに「月光値千金」である。



 天空は偉大で雄大な「明日への英気を養う 精神安定剤」。
明日も頑張れる気が湧いてきそうな午前0時。・・・そんな至福の時間も瞬く間に、低く靄が漂い宝石の見えない現世に戻ってしまったので早々下山した。

無茶苦茶な暑さ

 ほかに形容詞が見当たらない。
今日の大阪は、立っていられないほどの暑さに加えめまいもする。熱中症かもしれない。仕事を早々にやめ、ねぐらに退避。
 この炎天下の暑い日差しの中でキンキンに冷えたソーダ味のガリガリ君をかじるのは格別だが以前と違うことに気が付いた。


 がりがりではなく、シャーベットのようなシャリシャリである。ガリガリくんの余韻が損なわれとてもショック。



 製造元にクレーマー!!!!固くせい!!



ガリガリくんが全然ガリガリではないぞ!!

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PS・・・風呂上がりのキリン、スパードライ、一番搾り、一日がオワタ!!!!汗