後戻り出來ぬ履歴や走馬燈2
最近、この世を生きることが飽きてしまった、仕方なく生きている。
ふと鏡の中の疲れた顔をみて、「このまま年をとっていくんだろうか。私の人生って何だったんだろう」と思う毎日である。
己自身の感覚は質的なものであり、単純な感覚が刺激の積み重ねによって成立しているようで、人生そのものがフィクションで成り立っているように見えてならない。
己の屍がどう葬られるのか不安である。元気が出ない。
最近、この世を生きることが飽きてしまった、仕方なく生きている。
ふと鏡の中の疲れた顔をみて、「このまま年をとっていくんだろうか。私の人生って何だったんだろう」と思う毎日である。
己自身の感覚は質的なものであり、単純な感覚が刺激の積み重ねによって成立しているようで、人生そのものがフィクションで成り立っているように見えてならない。
己の屍がどう葬られるのか不安である。元気が出ない。