せどりとは、一口でいうと「転売」のこと。インターネット通販やリサイクルショップなどで安く仕入れた商品を販売し、仕入れ額と販売額の差額で利益を得る行為だ。

　従来、せどりは主に古本の転売を意味する言葉であり、利益を得るためには相場や売れ筋商品に関する知識が必要だった。
　学生時代、神田神保町の本屋街で歴史古文などの古本を安く叩いて買った覚えがある。あれも「せどり」の一つなのだろうか。

　いまや、パソコンの普及によりインターネットを使って、相場や商品の情報を調べたり、通販サイトで商品を仕入れたりできるようになった。

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コロナ抗原検査キットがない。
　誤った商法による「買占め」で高額転売がオークションを独占して、市場には在庫がない状態だ。以前の「マスク買い占め」と同じだというのに、政府関係者は見て見ぬふりをしている。

　
　仕事上、自身で抗原検査をして陰性証明をもって役所に行かなければならないので政府は早く規制をかけてもらいたいと思うのである。・・・・汗