分断された時間
最近常々思うこと。寒風が肌を刺し私の行動を遮る。「事実は真実の敵だ」と。
高齢になると現在の時間が分断され、常住不滅なる核心な部分が次第に薄れ、気が付かぬうちに忘却化してしまう。
今生きることが精一杯で、過去や未来のことはどうでもよくなってしまいがち。
行動をすること、そのものが無意味で億劫になってきたようだ。
今、こうして存在している時間さえも過去のものとしてとらえられ、やがて来る「終焉」を心得ていかねばならない。
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明日という日は無いものとして考えなくてはなるまい。汗!!・・・・・・・・・・辛い老人の独り言なのよ!!。
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はじめてのスマホ!
昭和原人なる小生は携帯など手板なる「西洋風品」は持たぬ宗なりき。しかれども、緊急時の回文や私認証を表す証明するものがなければ日ごろ不便と感じてつひに世の波にのまれにけり。相殺し固定電話を止めむやと吟味中なり。