関西の四季を呟く

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あの世・・2


 学生の頃、精神学で「テッド・バットラー」や「ビッグス、ホプキンス・スピリチュアリズム」などの幻想心理学を勉強したが「生」という存在を確立したうえで「あの世」が存在すると結論付けている。





テッド・バットラー霊の体験談(1964年2月10日の交霊会より)
 



 そして、解ることは、たぶんあの世には時間の概念がないのだろう。時間を超越した宇宙の無重力次元だと考えたい。

 あの世の存在は、数千年以前からあらゆる宗教でいうところの「信仰」という時空にあるとされている。






 ある仮説では、「自然宇宙はあの世とこの世を合わせたもの、そして、これは、創造主と言われる意志と創造の力を駆使する生命存在が生み出したものとされている。

 視野を広げてみれば、生み出すものと生み出されるものは一体化しており、自然宇宙は創造主そのものだと言ってもよい。
 創造主は、法則・感情・論理・概念・イメージ・記憶などの源である非物質エネルギーを伴う創造する意志を持った生命存在であり、その意思遂行のための手足として、初めに、あの世を、次に、この世を生み出している。」とある。




 例えば、生命体を考える場合、科学とコンピュータが進めば進む程、唯物論には限界が見えてくる。一方で、肉体部分の科学的解明が進めば進む程、心が存在するあの世のエネルギーの存在を仮定せざるを得ない実態が見えてくるのである。


不思議な世界だ・・・・汗。

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