関西の四季を呟く

関西の四季や出来事を写真を交えてお届けします。

12月24日 イブ!


 夜景を見ながら二人で食事し、将来のビジョンを考えながら、幸せになりたい・・・・そんなシチュエーションでプロポーズした思い出が浮かんでしまった。あれから半世紀にもなるが!


「汗

涼風至


 店頭の目につくところにたくさんの柿とやや青いミカンが並ぶころ多少たりとも心の変化を感じてしまう。夜の時間が長いと感じてしまうのだ。


 季節が夏から秋に傾きかけるころ、この不思議な時間の差異は「永久不変」であるはずの確立されていると自負する気持ちにも変化をもたらす。なぜだろう。


 秋の風は夏にすこし浮ついた気持ちを落ち着けてくれる作用があると思いたい。それは今いる自分の位置を確認できる絶好の好機。「千載一遇」を大切にしたい。