体調不良
今日は意欲が湧かず仕事が緩慢であった。最近になって特に寒暖の変化については行けず健康を維持することができなくなった。挫折する時の方が圧倒的に多くなってしまった。
まるでそれは麻薬のような中毒性があって、一度、体調を崩してしまうと戻ることすら面倒になってしまう。
長期間にわたって少量ずつ体内に化学物質が貯留していきそのうち全身が麻痺してしまうようで明らかに本来の自分自身ではない。
若かったころは医者との縁は全くなく、健康保険を使ったことがなかったが、50歳を過ぎたあたりから体の異変に気付き、今では病院代を捻出するために仕事をしているようなものである。仕事を諦めた時が私の終焉。
三途の川のせせらぎが聞こえる。