関西の四季を呟く

関西の四季や出来事を写真を交えてお届けします。

今更ながら!愚痴申す!


 人は学問などに接しなくても生きて行ける。生涯を通して順風満帆の人生なら問題ないし、楽しければそれでよいと思う。
 しかし人生には往々にして山と谷が存在する。運勢が下降線を辿り、霜枯れに陥った時、趣味に興ずることで気分転換をし、心痛を発散するのも手段であるが、乱調の大小に関わらずものを言うのが自己の信念であり学問ではないか。




 学問を疎かに考えて歳をとるとそういう概念が「反省」という形で自らを律する。
人は学問を身につけることによって人生を普遍的な視点で捉え、周囲を客観的に見渡すことが可能になる。


 しかしながら残念なことにすべて私に欠如した事柄であり反省の余地もない。もはや遅すぎて軌道修正不可である。



・・・・少年老い易く 学成り難し、一寸の光陰 軽んず可からず、未だ覚めず池塘 春草の夢、階前の梧葉 已に秋声・・・・
来年度受験生諸君へ!
 本当にそうである。コロナで大変な時期ではあるが、努力を惜しまず頑張ってほしいと願う。
I do not spare an effort・・We don’t regret effort

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